先日、6月にお引渡しをした「紫山の家」の定期点検に行ってきました。引き渡し後初めての点検。ふむ。やはり気なるのは乾燥による木材の動き。 いっぱい動いてるのかなあ。。。
「こんにちは~」さっそくお邪魔してみると。。。この時期にしてはあまり空気が乾燥していない様子。なのに家全体がほんわりとあたたかい。
「やるなあPS!」 そう、こちらのお宅はPS暖房(パネルヒーター)を使用中。さすが「室内気候を考える」会社ピーエスさん。 人にも自然素材にも優しい暖房です。
梁はきれいに一本すぱ~っと割れが入っていたもののフローリングの隙も漆喰の割れも最小限。 監督と二人でひたすら感心。
奥様の話では大体いつも湿度は40%位とのこと。冬場の乾燥時期にしてはかなり優秀♪ 育ち盛りの子供たちのお洗濯物を室内に干したり、お風呂場のドアを開けて湿気を室内に逃がしたりとお気づかいいただいている様子。お引渡しにお渡ししている湿度計も立派なケヤキのカウンター上を陣取っていつも目につくところでスタンバイ。
ありがたい。。。

(お風呂場から青森ヒバの香りがぷ~ん。癒される~♪)
↑こちらは洗面脱衣室の入り口ドアの上に設けられた無双窓。懐かしい~という方もいらっしゃるのでは? 今では24時間換気システムなんていうのが確立されてますが、
ドアをしめていても無双を開けておけば空気が流れるという、昔の人の知恵はすごいです。
それでも、キッチンの吊戸棚の建具が片方調子悪くてお気に入りのカップが取り出せないと嘆いていた奥様。

カップ救出!と監督が開けようとするがなかなか戸棚も頑固者。こんなときは建具屋さんに調整してもらいます。 奥様もう少々お待ちを。。。
冬場の乾燥は人々にとってもインフルエンザや風邪の原因に。 人々にとってちょうどいい湿度は40~60%位。 木材たちもそれくらいが過ごしやすいようです。
それでも木は動きます。 パキパキ言っちゃいます。 そんな木に愛着が湧いてしまうのか。 お気遣いいただきながら大切に暮らしていただいているお施主様に感謝、感謝。